誰かを思い浮かべて、プレゼントを選んでいるお客様のお姿を見るのは、
本当に嬉しいものです。
どの方も、喜んでもらえますようにー!
ネットショップの方は、クリスマスギフトが終わり、カレンダーも落ち着き、
代わって『1年間頑張った自分へのご褒美』的なご注文(笑)が増えてきているように思います。
そんな皆様にもおススメしたいのが『冬のかごバッグ』。
「冬にカゴ?」
と聞かれていたのは、もう何年も前のお話。
今は、もうまったく違和感が無い、どころか、普通になりましたね。
ardem su oさんからは、白・黒・チェックと組み合わせたバスケットが届いています。
ウールの赤チェック+手編みの紅籐のコロンとした「ROUND SHAPE BASKET」(26000円+税)は、
黒いリボンの絞り具合によって形がかわります。
リボンの長さもいろいろ調整してみて、ここだ!というバランスを見つけてください。
冬の赤いチェック、本当に好きです。
「ROUND CLUTCH BASKET」(18000円+税)は、コットンリネン+紅籐。
ロープがアクセントになっていますね。
アンバランスなハンドルは、手首にかけて使うようにデザインされています。
白いコートにもよく似合います!
ウールのタッセルが華やかな印象の「WRAPD BASKET」(BLACK/NATURAL 各28000円+税)は
リネンキャンパス地が縫い付けられています。
布の部分は、荷物が少ない時には中に押し込んで荷物かくしに、
荷物が増えたら伸ばして使うことができて便利。
タッセルのついたテープは、ぐるっと巻いているだけで取り外し可能なので、
夏になったらお休みさせておくことができます。
チェックのバスケット以外は、オールシーズン使えるということですね!
(ここ盛岡においては、チェックのバスケットも、ほぼ10ヵ月くらいはOKですけれども)
同様に、オールシーズンOKのかごバッグは、TaDPOLL*1/2さんからも届いています。
「シェル型かごバッグ」(12000円+税)は、基本はシンプルなアラログ(籐)のカゴ。
その持ち手には革をつけて、ポンポンとタッセルは取り外し可能。
そして、ウールの巾着(見えないけれど、巾着の内側は可愛いドイツのヴィンテージコットンです)も、
単独で使っても、中に入れて使っても、そして、口は絞っても絞らなくてもOK、という
とにかくカスタマイズに次ぐカスタマイズができる仕様なのです。
こちらのお色も。
ポンポンとタッセルを、他のバッグにつけて使ってももちろんOK。
巾着の持ち手はベルベットリボンで上品な雰囲気です。
もうひとまわり・ふたまわり大きいのが「トート型かごバッグ」(15000円+税)。
こちらも持ち手には革を巻き、ちょっと内側が見えなくて申し訳ないのですが、
内布がフリル状に縫い留められているのが口からのぞきます。
そして、取り外し可能のヨーロッパのヴィンテージウールで作ったカバーが、独特の風合いで本当に素敵です。
カバーは裏表どちらも楽しめるように作られている上、
別売り(2500円+税)で、春夏向きのカバーも用意してくださっているという、
至れり尽くせりぶり!
フィンランドのヴィンテージ生地、アメリカのデッドストック生地の色柄と、
裏地との組合わせがたまりません。
期せずして、素敵なかごバッグが充実した12月となりました。
自分へのクリスマスプレゼント、という口実?で、ぜひ!